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がんばらない、毎日じゃなくてもいい。でもどうせやるなら、をやれるだけ、できるときに。

こども用本棚をつくる

こんにちは☺︎ 

 

今回はDIYした本棚について書いていきたいと思います。

子どもの成長に合わせて、絵本が増えて来ました。

絵本のサイズがバラバラなので、カラーボックスに適当に入れていたのですが

上手に入らないし、いい感じにならない・・・・。

なので、ホームセンターで購入したもので本棚作りに挑戦しました。 

 

 

 

1.完成イメージを考える

 

絵本には大きいサイズ、小さいサイズとあるので、

大きさ別に二段になるようなものを作ろうと考えました。

こんな感じにしたい〜!

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え・・・・雑。

 

2.絵本のサイズを測ってみる。

大きい絵本のサイズと小さいサイズを調べてみました。

大きいものの代表として、例えば『もこもこもこ』 およそ28.3cmX22.4cm

小さいもの代表として、例えば『じゃあじゃあ びりびり』 およそ14cmX14cm

中くらいの大きさ代表として、0.1.2シリーズは  およそ21m×21cm

 

 

絵本のサイズをメモして、ホームセンターへ材料を探しにいきました。

 

 

3.ホームセンターで材料を購入

DIY木材の板2枚を購入しました。

私が購入した板のサイズは(厚み)13mm×(幅)240mm×(長さ)1820mm。

2枚で4500円弱。

あと細いビス(ニッケル25mm)購入しました。

ビスは、400円ほどでした。

 

 

4.材料をカット

購入した板から最大限無駄のないように、効率の良い材料どりを検討しました。

(多分このサイズが無駄がないはず・・・・自信なし。。。)

 

天板 650mm

側面 580mm (2枚)

底板、中板 625mm (2枚)

下段の支え 310mm

※途中で思いついて、後ろに落ちてしまわないように薄いベニアを貼ることに。

ベニア板 650mm×593mm

(以上、長さのみを表記しています)

 

材料取りはこんな感じ。

 

 

 

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5.カンナとヤスリで面取り

触る部分や外側にくる角(画像の赤線のところ)をカンナとヤスリで滑らかにします。

組み立てを想像して、削る部分を鉛筆でなぞってから削ると、やりやすいです◎

鉛筆の線はカンナやヤスリで削って見えなくなるので、消さなくてOKです。

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 (わかりにくくてすみません。。。)

 

6.いざ!組み立て!

組み立ての順序はまず、中に入るT字状の板を組み立て→外側の箱状を組み立てます。

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板と板をビス留めする前に、下穴を開けてからやると、板が割れたりしません。

下穴を開け→ボンドを塗って→ビス留め

の手順です。

背面にベニア板も貼って、完成!

 
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絵本は今、大小合わせて60冊ほどありますが、

本棚の容積の半分いかないくらいで収納できています。

まだ余裕がありそうなので、これから楽しみです。

 

 

※残念ポイント

変形の絵本はどうしても入りませんね・・・。

 

つきのぼうや (世界傑作絵本シリーズ)
 

 

 

 7.今回使ったものたち

 


最後までご覧いただきありがとうございました!