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がんばらない、毎日じゃなくてもいい。でもどうせやるなら、をやれるだけ、できるときに。

【番外編】妊娠中に読んだ本

こんにちは☺︎

ずいぶん久しぶりの投稿となりました....。

春に出産し、もう気がつけば冬。
ふたり育児は思ったより大変で、毎日が慌ただしく過ぎてゆきます。


今回は振り返りの投稿ということで、、、、
「わたし的、妊娠中に読んでぐっときた本、ためになった本」をご紹介したいと思います。

 


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①『きみは赤ちゃん』
きみは赤ちゃん (文春文庫)

きみは赤ちゃん (文春文庫)

 

 

川上未映子さんが、妊娠期から出産、そして産後のことまでを書いたエッセイ。

妊娠中の身体の変化や食欲のこと、産院のこと。

産後の旦那さんとの掛け合いや、理解してもらえなさ、辛さ。

繊細な心の動きや気持ちを川上未映子さんならではの表現で書かれていて

うるっときたり、クスっとさせられたりで

産む前、産んだ後、どちらでも楽しめる本でした。

時々思い出したように読んだりもします。

あと、旦那さんに読んでもらうのもおすすめです。

 

 

②『だいじょうぶやで』
大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

  • 作者:坂本フジエ
  • 発売日: 2011/04/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

おおらかな、おばあちゃん助産師さんのはげまされる言葉の本。

これを読んで、大丈夫やーって前向きに思えたこと多数。

こうしましょう、ああしましょうっていう教えや情報じゃなくて

気持ちを楽に、赤ちゃんを信じてね、っていう

心がほぐれる本でした。

出産直前に、もう一度読み返すのもいいなあって思っています。

 

 

 

③『赤ちゃんと暮らす』

これはものすごく実用的な本。

何度も何度も読み返して参考にさせてもらいました。

あんまり収納や整理整頓が得意ではないので、

細々とした収納のアイデアを自分の家にも取り入れてやってみたりしました。

また、物を増やしてしまうと余計に整理整頓が出来なくなるので、

赤ちゃん専用のもの、ではなくて今後も使えそうなもの、

といった物の選び方もお手本になりました。

本多さおりさんのブログもたまにチェックしています◎

 

 

④『自然なお産献立ブック』 

助産院で出産した訳ではないのですがなるべく自然に産まれてきておくれーとの願いからこの本を手にとりました。

いろんなレシピが掲載されていて、旬の季節の野菜を活かせる料理が紹介されています。

写真は掲載されていないのと、カラーではない点、文字がたくさんなところは

読みにくいという方もいらっしゃるかもしれません。

母乳育児につながるレシピなども掲載されているので、自然派な方におすすめの一冊です。

 

 

⑤『妊娠・出産ガイドBOOK はじめてママとパパの本』
妊娠・出産ガイドBOOK: はじめてママとパパの本

妊娠・出産ガイドBOOK: はじめてママとパパの本

  • 発売日: 2015/03/10
  • メディア: 単行本
 

 

数ある妊娠出産系の本の中で、これを選んだのはまず、小さいサイズだったことです!

マタニティ本って大きめで写真がたくさんで分厚くて情報多数で助かるのだけど

わたし的には、さっと読んでカバンに入れたかったのがポイントでした。
でもこちら、もう古いかも。。。新しいのでてると思いますのでチェックしてください。

あと、絵や本のデザインが可愛すぎる印象のものが多い中シンプルなイラストだったので、この本にしました。

ざっくりと出産までの見通しを立てられるような構成でコンパクトながらいろいろ知れて良かったです。

妊娠中の身体の変化が分かるページをよく読んでいました。

かなり簡潔に書かれているので分かりやすかったです◎

 

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以上、、、わたし的「妊娠中に読んだおすすめ本5選」でした。

いかがだったでしょうか。

なるべく本は中身を見たかったりするので本屋さんで購入したい方も多いかもですが

妊娠中はなかなか外出するのもしんどいですよね。

参考になるレビューかは分かりませんが役に立てば嬉しいです。

次は出産後に読んだおすすめ本○選をしてみたいな、と思案中です。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。