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砂糖をの代わりを使う

こんにちは☺︎
主婦歴5年ほどになりますが、子どもが生まれて、ご飯を一緒に食べるようになってから、砂糖を料理に使うのをやめました。
きっかけは菜食主義の料理を作るお友達と仲良くなって、砂糖以外の甘味料を知ることができたから。
今日は、身体に優しい砂糖の代用品を紹介したいと思います。

 

 

1.甘酒

甘酒は、アルコールが入っているものではなくて、お米と麹だけでできた発酵食品です。過去の記事には、自宅で作る方法もあるのでよかったらご覧ください。

甘酒はたくさん作って冷凍保存もできます。そこから、大さじですくって料理に使うようにしています。コクが出て、甘みも出て、とても美味しいです。
わたしはかぼちゃの煮物に入れています。
醤油、みりん、甘酒と入れると、しっとり柔らかなかぼちゃ煮になるのでぜひ試してみてください。

 

2.みりん

みりんも砂糖の代わりになるなと感じます。
みりん風調味料ではなくて本みりんを使っています。
一度そのままの味をペロッと味見してみると、ほんのり甘みが感じられると思います。
みりんだけでは甘みは優しいので、ほかのものと併用すると甘みが増すように感じます。アルコール分があるので、子どもと一緒に食べるものに使う際は火を通す料理にだけ使用しています。

 

3.蜂蜜とメープルシロップ

蜂蜜もお砂糖の代わりにしています。
冬場は固まってしまい扱いに困ることもありますが、こくと甘みがある蜂蜜はとても重宝しています。さつまいもを煮るときなどには、昆布、醤油、蜂蜜で煮ると子どもたちが大好物の甘露煮になります。また、野菜炒めにも入れたりもします。

 

メープルシロップは蜂蜜よりも癖が感じられにくい気がします。
冬場でも固まることはないので、ドレッシングなどに使えるのも助かります。
ごま油、酢、メープルシロップ、醤油で中華ドレッシングなどにも。
ただお値段が高いので、蜂蜜が切れているときなどに使います。

 

4.米飴


米飴も好きです。こちらも硬くなりやすいので、使いにくいことがありますが、甘みが自然でしつこさがなく、料理との相性がとても良いです。
蜂蜜やメープルシロップよりも味に強さがないので、煮物、おかし作りなどにも使っています。



5.まとめ

色々な甘みを組み合わせて使うと、味に奥行きが出ると料理を仕事にしているお友達に聞きました。今回紹介したものを色々と組み合わせて使い、甘さの種類の研究をしていきたいと思います。
料理には使うことを控えた砂糖ですが、お菓子づくりには使うことが多いです。上白糖は使わず、きび砂糖やてんさい糖を使うとようにしています。
色々な工夫をすることも楽しいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。