酵母をつくる
こんにちは☺︎
寒い日々みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
コロナさんがいるのであまりお出かけも出来ず、家に居るとつい食べることに
気持ちが向いてしまいがちです。
そして、寒い時は特に、小麦粉系が食べたくなりませんか。(私だけでしょうか....)
パンを作りたい、そして食べたい気持ちがむくむくしてきたので、
パン作りのための酵母をつくってみたいと思います。
1.なぜ酵母かと言いますと。
まず、前までは普通にドライイーストを使っていました。
とっても便利!そして楽チン。
これ以外にパンを膨らませる方法があるなんて、知りませんでした。。。無知でした。
お友達に借りた本を読んで、ハッとびっくりしたことがあり。
それから酵母に興味を持つようになりました。
こちらの本。
そして、前回の緊急事態宣言時に、小売店からドライイーストが消えてしまったので、じゃあやってみようと、なり、つくりはじめました。
2.酵母いろいろ
レーズン酵母。まだ完成してないときの様子。
レーズンはオイルコーティングのされていないものを水のみ、または水+砂糖を
煮沸した瓶に入れて、時々ふたを開けたりしながら作ります。
プツプツと泡が出てきて、開けたときにプシュッと音が出て、
レーズンが水に浮いていたら出来上がり。
だいたい3〜4日で完成しました。
「キウイ」でも挑戦したのですが、すんごくドロドロになり失敗。
そして今回は「りんご」でやってみています。
3.りんご酵母
こちらの記事を参考にしました。
レーズン酵母と違って、最初に数日冷蔵庫に入れておいてから、
室温に置いて発酵させる方法でした。
寒いからか、記載されている日数で完成しませんでしたが、
なんとか酵母になりました!
※りんごそのものは取り出していいのか、ダメなのかわかりませんでしたが
変色してきたので1週間くらいしてから、抜き取りました。
酵母が完成したので、パンを焼くのが楽しみです。
4.とはいえ。
酵母を作ってみたものの、毎回パン作りがうまくいくわけでもなく。。。
塊感。。。。
これはたまたま成功した時の。
全然膨らまなかったり。
なんだかめっちゃかたくて食べにくかったり。
イーストでは簡単に出来ていたことが、全然出来ない!という違いに戸惑いつつも
毎回実験のようなパン作りを、台所で楽しんでいます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。